- 10月6日から15日まで映画の殿堂一帯での開催が確定
- コアモチーフ「群像」を適用…お祭りを完成させる主体として観客にスポットライト
- チェ・スンデ美術監督「映画を待つ観客のすべての瞬間が一本の映画」
来る10月の開幕を控えた第31回釜山国際映画祭(BIFF)と第21回アジアコンテンツ&フィルムマーケットの公式ポスターが公開された。今年の映画祭は、スクリーンの中の華やかな俳優や監督ではなく、お祭りを構成する観客自体を前面に押し出した。
今回の公式ポスターのコアモチーフは「群像」だ。昨年の映画祭を訪れた実際の観客の姿を収め、彼らを単なる鑑賞者ではなく映画祭を完成させる核心的な主体へと格上げさせた。それぞれの叙事と視線を持つ数多くの観客の経験が集まって、初めて一つの映画祭が完成するというメッセージを視覚化したものだ。
ポスターの企画およびデザインは、第2回大会から美術監督として参加してきたチェ・スンデ監督が担当した。チェ監督は「映画祭を完成させてきたのは、いつだって客席を埋めてくれた観客の存在だ」とし、現場に到着して映画を待つ観客のすべての瞬間自体がすでに一本の映画であるという企画意図を説明した。
一方、公式ポスターを公開し本格的なイベント準備に突入した第31回釜山国際映画祭は、来る10月6日(火)から15日(木)までの10日間、釜山の映画の殿堂一帯で開催される。




